2017年10月31日火曜日

生涯スポーツとしての仙台カーリング場建設の提案

 盛岡で青森の人と話していたら,青森は60歳以上のカーリング人口がどんどん増えているとのこと。
 カーリングは,瞬発力はいらない。調整力と戦術で強くなれる。
 実際,オータムカーリングは,ぼくたち20歳代主戦の宮城ヤングチームより,宮城の70歳代主戦のチームが上位だった。戦術次第で,ハンデなしで対等の勝負ができる。
 これは,シニア世代にとってはとてもやりがいのあることだ。
 仙台では,練習時間や場所などの問題もあって,シニア世代はぼくもふくめて数人。
 しかし,公立のカーリング場があって,利用料金が低ければ,シニアの需要はかなりあると思える。
 シニアの健康維持のためにも,仙台にカーリング場を建設するというのは,意義あると思うのだけれど,どうだろうか。
 ちなみに,青森は70歳以上は利用料が無料だという。そして,「カーリングができなくなるまではやめない」ということだ。
 
 というわけで,シニア世代にもぴったりの運動,カーリング。
 改装も終わって,次は,11月7日(火)夜8時15分からです。

0 件のコメント:

コメントを投稿